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攻殻機動隊 冲方丁

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「攻殻機動隊」シリーズの第4弾アニメ「攻殻機動隊ARISE」が製作されることになりました。

「攻殻機動隊」は、士郎正宗原作の人気コミック。


科学技術が飛躍的に発達し高度情報化社会となった未来。

マイクロマシン技術により、脳からを直接ネットに接続する電脳化技術が発達、
また、ロボット技術を発展させたサイボーグ技術も実用化され、
電脳化された人間、すなわちサイボーグが普及した。

また、元々人間ではないロボットもアンドロイド、バイオロイドとして
より高度な独立行動が可能となった。

そんな電脳存在が混在する社会で、
新しい形をとるようになった犯罪、テロ、暗殺、汚職などに対応する秘密組織、
内務省直属の攻性公安警察組織”公安9課”(攻殻機動隊)。

ウ~ン、設定やお話しは「機動警察パトレイバー」に似てるんですが
雰囲気がもちっとハードボイルドで”乾いた”感じになってます。


なんといっても今回の目玉は、作家の冲方丁(うぶかたとう)さんが構成と脚本を担当すること。

電脳化、サイボーグなど、サイバーSFな背景は
言うまでもなく「マルドゥック・スクランブル」の冲方さんの得意分野。

小説だけでなく、「蒼穹のファフナー」で脚本家としても高評価だった冲方さん。

最近は、「天地明察」の映画化などSFやサイバーではなく固い世界へ行ってしまうのか?
と思われたところだけに、今回の「攻殻機動隊」参加はうれしいニュースでした。



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