泣くな、はらちゃん 視聴率
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2013年1月19日から、日本テレビ系列の土曜ドラマ(21:00 - 21:54)で
「泣くな、はらちゃん」が始まりました。
「悪夢ちゃん」の後番組で、TOKIO 長瀬智也さん主演のドラマオリジナル作品です。
第1回の視聴率は12.9%、初回としては少々低めの数字ですね。
はらちゃん(長瀬智也)は、マンガの主人公、つまり架空の人物。
マンガを描いたのは、昔は漫画家だったものの、今はかまぼこ工場で働く、
真面目で気弱で地味でイジメラレ体質の越前さん(麻生久美子)。
はらちゃんが主人公のマンガは、気弱な越前さんのストレス発散の場であり、
はらちゃんが代弁させられている越前さんの心の叫びは、
『人と争う気はないし、邪魔もしないので、私を独りで放っておいてください』というもの。
はらちゃんのマンガの世界の登場人物達は、自分たちに個性がなく、
居酒屋の中だけという狭い世界と暗い話にうんざり。
ところがある日、ひょんなことからはらちゃんは現実世界に飛び出し、
作者でありはらちゃんにとって”神”である越前さんと会うことに・・・
マンガの世界が暗く荒んでいくのを危惧していたはらちゃんは、
マンガの世界を明るくするために、越前さんを幸せにしようとする。
架空というか、お話の中のキャラが現実世界に現れるというパターンのお話は
結構ありますが、今回面白いのは、はらちゃんのマンガの世界がホントに狭くて、
登場人物にも一般常識が無いという設定。
ギターの弦が最初は3本だったりします。
越前さんが幸せになって、委縮した越前さんの世界が広がって、
マンガの世界も明るく広がって行く、という流れかと思いますが、
まだどうなるか予測がつきません、オリジナルストーリーですし。
空想キャラの実体化という設定は、ストーリーが破たんしやすいですから、
そうならないことを祈りつつというヘンなドキドキ感がありますが、
とりあえずは先が気になるドラマです。
ゼヒ1度見てみてください。
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2013年1月19日から、日本テレビ系列の土曜ドラマ(21:00 - 21:54)で
「泣くな、はらちゃん」が始まりました。
「悪夢ちゃん」の後番組で、TOKIO 長瀬智也さん主演のドラマオリジナル作品です。
第1回の視聴率は12.9%、初回としては少々低めの数字ですね。
はらちゃん(長瀬智也)は、マンガの主人公、つまり架空の人物。
マンガを描いたのは、昔は漫画家だったものの、今はかまぼこ工場で働く、
真面目で気弱で地味でイジメラレ体質の越前さん(麻生久美子)。
はらちゃんが主人公のマンガは、気弱な越前さんのストレス発散の場であり、
はらちゃんが代弁させられている越前さんの心の叫びは、
『人と争う気はないし、邪魔もしないので、私を独りで放っておいてください』というもの。
はらちゃんのマンガの世界の登場人物達は、自分たちに個性がなく、
居酒屋の中だけという狭い世界と暗い話にうんざり。
ところがある日、ひょんなことからはらちゃんは現実世界に飛び出し、
作者でありはらちゃんにとって”神”である越前さんと会うことに・・・
マンガの世界が暗く荒んでいくのを危惧していたはらちゃんは、
マンガの世界を明るくするために、越前さんを幸せにしようとする。
架空というか、お話の中のキャラが現実世界に現れるというパターンのお話は
結構ありますが、今回面白いのは、はらちゃんのマンガの世界がホントに狭くて、
登場人物にも一般常識が無いという設定。
ギターの弦が最初は3本だったりします。
越前さんが幸せになって、委縮した越前さんの世界が広がって、
マンガの世界も明るく広がって行く、という流れかと思いますが、
まだどうなるか予測がつきません、オリジナルストーリーですし。
空想キャラの実体化という設定は、ストーリーが破たんしやすいですから、
そうならないことを祈りつつというヘンなドキドキ感がありますが、
とりあえずは先が気になるドラマです。
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